夏本番前に知っておきたい|愛犬の暑さ対策【3つのポイント】

query_builder 2026/04/14 浜松 トリミング サマーカット

だんだんと気温や湿度が上がり、 わんちゃんにとっても過ごしにくい季節が近づいてきました。

「暑そうだから何かしてあげたい」 そう感じている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

暑さ対策といっても方法はさまざまですが、 今回は **「トリミング」「食事」「環境」**の3つの視点から、 無理なくできる対策をご紹介します。

すべてを完璧に行う必要はありません。

できることから少しずつ取り入れて、 愛犬が快適に過ごせる環境を整えていきましょう。

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そのカット、本当に涼しい?犬のサマーカットの正解

だんだん気温が上がってくると、 「うちの子、暑そうだから短くしてあげたい」 と感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

実際、この時期はサマーカットのご相談も増えてきます。

ですがここでひとつ、よくある誤解があります。

それは「短くすればするほど涼しくなる」という考え方です。

実は、必ずしもそうとは言えません。


■被毛には“体温を守る役割”がある

わんちゃんの被毛は、ただの飾りではなく 暑さや寒さから体を守る役割を持っています。

特にダブルコートの犬種は、 被毛が断熱材のような働きをしており、 外の熱から体を守ってくれています。

そのため、極端に短くしすぎてしまうと

・直射日光の影響を受けやすくなる  

・体温調節がうまくできなくなる

といったリスクも出てきます。


■サマーカットは“その子に合った長さ”が大切

では、サマーカットはしない方がいいのでしょうか?

答えは「その子に合わせて調整するのが正解」です。

毛量が多くて蒸れやすい子や、 毛玉ができやすい子は、適度に短くすることで お手入れがしやすくなり、快適に過ごせることもあります。

一方で、極端に短くする場合は 直射日光の影響を受けやすくなるため、 お散歩時などは薄手のお洋服を着せるなどして 調整してあげると安心です。

また、お洋服を着せることで アスファルトからの照り返し対策にもつながります。

大切なのは「とにかく短く」ではなく、 その子の毛質・生活環境・過ごし方に合わせて バランスを見てあげることです。


■迷ったときはプロに相談を

・どこまで短くしていいかわからない

・暑さ対策として正しいのか不安

そんな時は、ぜひトリマーにご相談ください。

見た目の可愛さだけでなく、 その子が快適に過ごせることを第一に考えて ご提案させていただきます。

暑い季節を少しでも快適に過ごせるように。

その子に合ったトリミングで、無理のない暑さ対策をしていきましょう。

夏バテさせない!犬の食事と水分補給のコツ

気温や湿度が上がってくると、

「なんだか食いつきが悪い気がする」

「ごはんを残すことが増えた」 と感じることはありませんか?


わんちゃんも人と同じように、 暑さによって食欲が落ちることがあります。

そんな時期だからこそ、 食事と水分補給の工夫がとても大切になります。


■食欲が落ちるのは自然なこと

まず知っておきたいのは、 夏に食欲が少し落ちるのは珍しいことではない、ということです。

無理に食べさせようとするよりも、 その子の様子を見ながら、 負担の少ない形に調整してあげることが大切です。


■食べやすくするちょっとした工夫

食欲が落ちているときは、 いつものごはんに少し変化をつけてあげるだけでも違います。

例えば

・ぬるま湯でふやかして香りを立たせる

・トッピングを少量プラスする

・少し冷ましてから与える

など、無理なく食べやすくする工夫がおすすめです。

※冷たすぎるものはお腹を壊す原因になることもあるため、 与えすぎには注意しましょう。


■水分補給は“意識して増やす”がポイント

夏場は、思っている以上に水分が不足しがちです。

新鮮なお水をいつでも飲めるようにするのはもちろん、

・複数箇所にお水を置く

・お散歩の後にしっかり飲ませる

など、飲む機会を増やしてあげることも大切です。

また、フードをふやかしたり、 水分を含む食事を取り入れることも 無理なく水分補給につながります。

さらに、ウエットフードやペーストタイプのおやつも 水分補給に役立ち、消化にもやさしいため、 食欲が落ちている時期には取り入れやすい方法のひとつです。


■無理せず、その子のペースで

「しっかり食べさせなきゃ」と思うあまり、 頑張りすぎてしまう飼い主さんも少なくありません。

でも、夏は少しペースが落ちるのも自然なこと。

元気や体調に大きな変化がなければ、 焦らず、その子に合わせて整えていきましょう。

暑い季節も、無理のない食事と水分補給で。

愛犬が少しでも快適に過ごせるよう、できることから取り入れてみてくださいね。

エアコン何度が正解?犬のための夏の室内環境

暑さが本格的になってくると、 お部屋の環境づくりもとても大切になってきます。

「エアコンはつけっぱなしがいいの?」

「何度に設定すればいいの?」

と迷う飼い主さんも多いのではないでしょうか。

わんちゃんが快適に過ごすためには、 温度だけでなく“環境全体”を整えてあげることがポイントです。


■エアコンは“無理せず使う”が基本

夏場は、エアコンの使用を我慢しすぎないことが大切です。

一般的には25〜27℃前後を目安に、 その子の様子を見ながら調整してあげましょう。

・ハアハアと呼吸が荒くなっていないか

・ぐったりしていないか

などをひとつの目安にすると分かりやすいです。


■留守番中こそ環境づくりが重要

特に注意したいのが、お留守番中の室内環境です。

人がいない間は温度の変化に気づきにくいため、 エアコンはつけたままにしておく方が安心です。

また、万が一に備えて ・直射日光が当たらないようにする

・風の通り道を作る

・涼しい場所に移動できるようにする

などの工夫もしておくとより安心です。

 

■特に暑さに注意が必要なわんちゃん

中でも、以下のようなわんちゃんは 特に熱中症のリスクが高いため、注意が必要です。

・鼻が短い犬種(いわゆる鼻ぺちゃの子)

・肥満気味の子

・シニア犬

・活動量が多く、興奮しやすい子

これらのわんちゃんは体温調節が苦手だったり、 体に熱がこもりやすい傾向があります。

そのため、一般的な室温の目安だけでなく、 よりこまめに様子を見てあげることが大切です。


■車内での短時間の留守番にも注意

「少しの時間だから大丈夫」 と思ってしまいがちな車での留守番ですが、 夏場の車内は短時間でも急激に温度が上がります。 そのため、ほんの数分でも 熱中症のリスクが高く、非常に危険です。

「これくらいなら大丈夫かな?」という油断が 事故につながることもあるため、 わんちゃんを車内に残して離れることは避けましょう。


■“涼しい場所を選べる”工夫を

わんちゃん自身が快適な場所を選べるようにすることも大切です。

・ひんやりマットを置く

・床で寝られるスペースを確保する

・ベッドの位置を調整する

など、いくつか選択肢を用意してあげることで、 その子に合った過ごし方ができるようになります。


■暑さ対策は“やりすぎない”も大切

暑さが心配になると、つい冷やしすぎてしまうこともあります。

ですが、冷えすぎも体調を崩す原因になるため、 外との温度差が大きくなりすぎないように バランスを見てあげることが大切です。

暑い季節も安心して過ごせるように。

その子に合った環境づくりで、無理のない暑さ対策をしていきましょう。

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